2015年4月15日水曜日

ウンチの量と腸内細菌



ウンチの3分の1または約半分腸内細菌です。

残りが食べ物の「カス」になります。

ウンチ1gに約1兆個の細菌がいると言われています。

現代人は食生活の変化で「食物繊維」の摂取が減ったこともあり、ウンチの量も減っています。

食物繊維は腸内を掃除してウンチの量を増やし、有害物質を吸着して体外に出す働きがあります。

そうすることで腸内を腸内細菌が棲みやすい環境にしてくれます。

ウンチが小さいと腸内細菌が減っていることになります。

小さいウンチにはビフィズス菌が少なく、悪玉菌が増えてることが証明されています。

大きなウンチは腸内フローラが良好であると言えるでしょう。

立派なウンチを目指しましょう!

0 件のコメント:

コメントを投稿