ウンチの3分の1または約半分が腸内細菌です。
残りが食べ物の「カス」になります。
ウンチ1gに約1兆個の細菌がいると言われています。
現代人は食生活の変化で「食物繊維」の摂取が減ったこともあり、ウンチの量も減っています。
食物繊維は腸内を掃除してウンチの量を増やし、有害物質を吸着して体外に出す働きがあります。
そうすることで腸内を腸内細菌が棲みやすい環境にしてくれます。
ウンチが小さいと腸内細菌が減っていることになります。
小さいウンチにはビフィズス菌が少なく、悪玉菌が増えてることが証明されています。
大きなウンチは腸内フローラが良好であると言えるでしょう。
立派なウンチを目指しましょう!
0 件のコメント:
コメントを投稿